iPhone11のケースを塗装したゾ
- 2020.04.06
- Diary
今日はiPhone11のケースを塗装します。
選んだ色が思ってたよりも淡いオリーブ色で、良いんだけどなんか違う感じです。
交換可能なので、カラバリもあるのですがピンと来るもの無し。
うーん…。
よし!自分で塗装しましょう。
という訳で、情報の海 a.k.a インターネットへ飛び込みます。
まずはケースの素材を調査。
すぐに分かりました。
『素材:PC』
…なんやねんそれ。たぶんポリなんとかだろう。
Google検索『素材 PC』ターンッ!(エンターキーを叩く音)
なるほど、ポリカーボネートですね。
熱可塑性樹脂だっけ?前職で塗料とか樹脂に入れる原材料売ってたことを思い出しました。
次にカラースプレーを調べるぞ。
タミヤカラー、クリエイティブカラー、KRINK、Montana、ベルトンなど…グラフィティ大好きなオレの得意領域。
ここで疑問が。
ポリカーボネートにのるんか?はじいてしまわないか?
商社時代の塗料の知識が意外なところで役立ちました。
更に調べると、ポリカーボネート用のカラースプレーがあるようです。
これだ!
ただ、プラモデル用のカラースプレーよりはカラバリ少なめ。しゃあない。
次に買い出し。
仕事帰りにヨドバシ新宿のホビー館へ。
ミニ四駆のパーツめっちゃ売っててテンション爆上がりでした。
ミニ四駆横目にカラースプレーを選びます。
この緑ええやん!深緑だ(フタが)!塗ったあとの色もこんなんでしょう!たぶん。購入。
帰宅後、外は寒いので部屋での塗装を決意。コンタミ混入防止にもなるし。
『汚れてるとハジキの原因になるのでキレイに事前にしたい』
⇒中性洗剤で洗おう。
『塗料が飛び散らないようにしたい』
⇒ダンボールで囲いを作りましょう。
『ケース側面もしっかり塗装したい』
⇒バーガーキングのコップで固定しましょう。
ブース整いました。
スプレーをたくさん降って、いざ噴射!
30センチくらい離して、少しずつ塗っていきます。
一旦乾燥。
塗り残しが無いか確認して、2度目の噴射!
また乾燥。
最後の確認して、噴射。(2回でも十分ならやらなくて良い)
またまた乾燥。
最後の乾燥は長時間放置します。
そして出来たのがこれ!
なかなか良いですね!
次はここに絵を描いていきたい。
筆かステンシルか…とりあえずはこのまま使いましょう。
久しぶりにスプレー噴いて楽しかったな。
see ya!!
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