Don’t forget 3.oct.11

Don’t forget 3.oct.11

タイトルの日付けにピンときました??

これ、鋼の錬金術師に出てくる日付けで、主人公のエドとアルが旅立ちを決意した日なんですね!

鋼の錬金術師、数ヶ月前に初めてNetflixで見て、めちゃくちゃ面白くて、今更ながらハマってるんです!

簡単なストーリーは…

主人公はエド(兄)とアル(弟)の2人で、母・トリシャと3人暮らし。

父親はヴァン・ホーエンハイムという才能ある錬金術士で旅に出ている。

エドとアルは幼い頃から錬金術を使いこなす事が出来る、所謂天才肌。

ある日、母・トリシャが病気で亡くなってしまう。

母親の死を受け入れられないエドとアルは、錬金術の禁忌である「人体錬成」で母親を生き返らせようと試みる。

試みた結果、人体錬成は失敗。

エドは左脚を失い、アルは身体そのものを失ってしまう。しかし、アルを失うことを恐れたエドは自身の右腕と引き換えにアルの魂を鎧に定着させる。

エドとアルは自身の身体を取り戻すために国家錬金術師となり、旅に出る。

旅に出る日、自分達の住んでいた家を焼き払います。

この旅に出る日が10月3日という訳です!

我ながらよくまとめました。えらい。

本当に簡単にまとめたものなので、興味ある人はとりあえずアニメ鋼の錬金術師-fullmetal alchemist-を見てみよう!マンガでも良いぞ!!

そんな僕は9月に名古屋で開催された「鋼の錬金術師展」も見に行ってしまった訳ですよ!

主人公のエドとアルの旅に様々な出会いや別れ、敵とのバトル、数々の名言…なぜ今まで見なかったんだ…!!マンガの連載は2001年かららしいじゃないか…!!これまでの17年間…

もったいなかったー!!!

ってな感じです。

ただ、今から見ても決して遅くないし、今見てもすごく楽しめると思うので、オススメです!!!

see ya!!