初めてバーテープを交換した話。
- 2023.01.02
- Roadbike
はい、どうも僕です。
今日はロードバイクの話。
ロードバイクを買って約2年。初めてのバーテープ交換。
YouTubeでたくさんバーテープ交換の動画で予習しておりましたが、イマイチ自信がない。
というわけで、お世話になっているショップThe BASEへ駆け込む。
選んだのはリザードスキン。モチモチしており、長時間乗っても疲れなさそうです。グリップも良さそう。
んで早速開封して、交換を教えてもらおうとおもいっきり推しスタッフに甘える。一人っ子バイブス。
ここからは手順とコツを覚えている範囲で書いていく。
前提として、バーテープやビニールテープは引っ張りながらタイトに巻いていく。そういえば、まくのはポリスとガンジャって漢a.k.a GAMIが言ってたね。
1.古いバーテープをはがす!溶剤っぽいのできれいに拭く!
幸い、ベタベタが残っていなかったので、掃除は楽でした。
ステムから何ミリの場所で巻き終わるか確認する。今回は60mm。
2.ビニールテープでケーブル類を固定する!
ケーブルがハンドル下のくぼみに収まるように。
ブレーキケーブルの前後が不自然なテンションがかからないように。
ついでにバーテープを巻く方向を確認します。左側はのの字になるよう。右側は逆のの字になるように。
3.バーエンド側から3-4巻きして、エンドキャップを装着する!
貼り始めを同じ位置に。巻く幅を同じになるようにする。
3-4巻したら、洗濯バサミ的なもので一旦固定する。
エンドキャップにバーテープがうまく巻き込むよう装着。
4.等間隔でブラケット手前まで巻いていく!
ブラケットカバー部分にバーテープを貼りにくい部分があり、ここは別途補助バーテープを貼る。
長さは実際にあてながら調整する。
5.ディレイラーの金属部分を隠すように引き続き巻く。
下ハンから上ハン(上ハンっていうか?)への巻き方は独特。終始、巻く幅は左右同じになるよう頑張る。
6.巻き終わる部分、斜めにバーテープを切る。
バーの下部分から貼り終わる部分に斜めに切るのですが、切る部分はしっかり覚えましょう。僕は3回くらい分からなくなりました。
コツはバーテープの模様で位置を覚えること。
7.バーテープを固定するビニールテープを巻く。
このビニールテープも巻き始めは斜めにカット。
バーテープ同様引っ張りながら巻く。
8.ビニールテープを巻いたあと、ラップで更に巻く。
ラップで巻くのは、ビニールテープがすぐに剥がれないようにするため。
1-2日そのまま置いておくとよいみたい。
9.もう一方のバーテープも左右対称になるよう巻いてく。
今回は片方は僕。もう片方をTheBASEの推しメンに巻いてもらいました。くれありペア最強だった。
バーテープを巻いてて思ったのは、めちゃくちゃ疲れるということ。
マジでめちゃくちゃ暑かった。発汗。
それでも、初めてのバーテープ交換は新鮮で楽しかったし、なによりキレイに巻けたのが嬉しかった。
ロードバイクは人生。
see ya!!
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