バイクフィッティングを受けてハンドルバー買ってきた話。

バイクフィッティングを受けてハンドルバー買ってきた話。

ごきげんよう、コースターです。

先日南大沢にあるTheBASEにてバイクフィッティングを受けてきました。

簡易的なバイクフィッティングだけど、個人的にとても参考になる数字が出たので面白かったです。

はじめに身長、股下、腕、肩幅、喉元に位置を測って、専用のソフトに入力してもらいます。

次に自身のバイク情報を入力すると、最適なハンドル幅、ステム長、サドル高などの数字で出てきます。

ちなみに僕はハンドル幅が広くて、距離が遠いなぁという悩みがありました。

結果、ハンドル幅は-40mm、ステム長は-20mmがベストと出ました。

自分の感覚は間違っていなかった。

そこから店員さんに相談し、ハンドル交換を決意。

最初からハンドル幅とステム長を変えるより、ハンドルで調整し、それからステムで調整しても良いかもとアドバイスをもらいました。

その結果、ジェイフィットモンローFZに決定。

ハンドル幅は上ハン-30mm、下ハン-10mmに。このハンドル、フレア形状になってるのでダウンヒル時に下ハン持った時は安定感ありそう。通常時は身体にあった幅に近づけました。

ステム長に関しては、ハンドルの所謂上ハン部分の奥行が短いタイプを選び、実質20mmくらい手前にしました。

これでも遠く感じたらステムで調整といった感じ。

カーボンハンドルも考えたけど、価格がめちゃくちゃ高いので一旦スルー。

ポジションがしっかり出たらカーボンハンドルを買おう。

フィッティング当日はハンドルの取り寄せ依頼して帰宅。

それから1週間後。

遂にハンドル交換当日。ワクワクしながらTheBASEへ。

交換作業前にバーテープの選定。

今回はチネリのもちもちしたバーテープをセレクト。

ハンドル交換作業を見ながらスタッフさんとおしゃべり。絶対作業のジャマだね。

交換作業が終わりドキドキしながらまたがる。

幅30mmしか変わらないのに、めちゃくちゃ狭く感じる。奥行20mmくらいしか変わらないのに近く感じる。ロードバイクのポジションってとても繊細。

乗り出した時に違和感はあったけど、イヤな違和感はなく、これから慣れていくのが楽しみだなぁといった感じ。

野猿峠を超えて、ダウンヒル時に下ハンを持ったけどこっちは全然違和感無し。安定感ある。

幅が狭まった分、早くなった気がして気持ちよく乗れました。

これから乗り込むのがとても楽しみになりました。

see ya!!